児童養護施設のやりがい

こんばんは、うさぴよです。

 児童養護施設について、いくつか投稿してきましたが、不満ばっかりだったので、児童養護施設で働いていて、楽しかった事や、やりがいなどを今回は記事にしようと思います‼︎


1.買い物などのお出掛け
 私が働いていて楽しいなと思う瞬間は、担当児童とお出掛けをする時です。
 具体的にどんな所に行くかというと、スーパーや洋服屋、ショッピングモールなどだったり、外食をする時もあります。
 そういったお出掛けは、児童養護施設ならではの仕事ではないでしょうか。

 洋服は予算は決まっていますが、好きな服を選んで子どもに「こんなんどう?」とか言って自分の趣味を押し付けたりします笑
 子ども服って最近はすごく可愛くて、選ぶのがとても楽しいです。子どももお出かけは大好きで、とってもウキウキして出かけます。

 外食も予算は決まっていますが、子どもの好きな所に外食に行きます。施設の子は中々外食する機会がないので、とっても楽しみにしてくれますし、もちろん自分も外食できるので、これで給料がもらえるの?という感じで嬉しいです😃

 年に1回、USJやディズニーに行く施設もあるみたいです。そういうのもいいですよね。


2.子どもの成長が見られる
 これは長く勤めないとわからないかもしれないです。ですが、私も2年しかまだ働いてませんが、幼児だと成長はとっても早いですし、成長を感じると感慨深い気分になります。もっと長く勤めて、小さい子が成人したりしたら、本当に自分の子のように嬉しいんだろうなと思います。まあその分自分も年を取っていることになりますが。

 また、長い間一緒にいることで、子どもと信頼関係が生まれます。自分を慕ってくれる子どもは本当に可愛いし、この子の為になんかしてあげたい!という気持ちになります。自分の勤務を調整して、一緒に料理やお菓子を作る等、子どもにしてあげたいことが出来る為、こういった融通がきくところもやっていて楽しいなと思います。


3.イベントを楽しむ
 季節のイベント等は、子どもの成長の為にも必ず行います。例えば、お花見、夏祭り、運動会、ハロウィン、クリスマス、節分、バレンタインなどなど。
 準備の係になれば大変ですが、こういった非日常は子ども達がとっても喜びますし、職員も目一杯楽しみます。


4.毎日が波瀾万丈
 毎日、同じように勤務しますが、同じ日はないくらい、毎日色んな事が起きています。そういった意味で、飽きない職業だと思います。
 子ども相手の職業なので、きっと何年勤めても、子どもによって対応も変わるし、飽きることはないだろうなと思います。
 それもやり甲斐なのではないでしょうか。


以上4点が私が思い付いた、施設でのやりがいや楽しさです。
辛いことも多いけれど、それもやり甲斐なのかもしれません。

やり甲斐ってなんなのか、書いててよく分からなくなってきました。

それではおやすみなさい😴